刑務所と建築

202611月号No.1386

建築ジャーナル

定価:1200円+税

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特 集

地方とメディア

霞が関発表からは見えない現実が地方にはある。地方の新聞、テレビ、独立系メディア、ドキュメンタリーなどの実践から、メディアが地域における公共インフラとなりうるのか、その使命と課題、可能性を考える。地方で起きている現場を通して、日本社会そのものを照らし出す。

「地方とメディア」より

  • ジャーナリズムの可能性

    山田厚史さん(デモクラシータイムス共同代表)と考える 前のめりに倒れたい│加藤裕則 4

  • 地方から日本社会を問う

    究極の「オールドメディア」が変えた町│五百旗頭幸男 6

    時をためるくらし、時をつなぐメディア│伏原健之 8

    「伝える」だけでなく、その先へ│真鍋俊永 10

  • 地方メディアは何と闘っているか

    地方に息づくジャーナリズム 「志」を維持する記者たちと問われる全国紙 西日本新聞と熊本日日新聞の特ダネにみる反骨心│加藤裕則 12

  • 調査報道が地域・社会を変える

    自らの正義感を疑う 映画『揺さぶられる正義』で問いたかったこと│上田大輔 15

    コンサル栄えて国滅ぶ「過疎ビジネス」 記者に身捨つるほどの地域はあるか│横山 勲 18

    「東京変貌」68カ所の再開発を徹底調査/8000億円近くの税金つぎ込む│中澤 誠 20

    風化と忘却はなぜ進むのか やまゆり園事件10年の現在地│成田洋樹 22

  • 地域・社会における公共インフラとして

    読者の「知りたい」から始まる報道 「あなたの特命取材班」とローカルメディア連携の8年│坂本信博 24

    映像を通した 沖縄での私の立ち位置から│原 義和 26

    Tansaの挑戦│渡辺 周 28

    地域の埋もれている問題に光を当てる 小さなウェブメディアでもできること│浅野善一・浅野詠子 30

    誰が正しいかではなく、何が正しいか 「ヤツココ(八代市議会、ここだけの話)」が生んだ市民の情報共有│小島尚貴 32

  • 総論

    地方メディア発の情報を埋もれさせないために│高田昌幸 34

連 載

  • 五十嵐太郎の先読み編集局【214】映画に描かれた建築は何を伝えるか│五十嵐太郎 36
  • 伊藤潤一の児童養護施設全国行脚【56】children’s home Willow House / Cedar House│伊藤潤一 37
  • 対立の現場を歩くビジネスと人権【11】〈二酸化炭素を閉じ込めるCCSの行方〉│加藤裕則 38
  • まちの胃袋【180】(インド共和国ムンバイ市)│山崎 亮 40
  • 久貝隆介のモルドバウクライナ通信【2】味噌と塩と木造建築(後編)│久貝隆介 63
  • 居住の夢【34】「大高邸」から「日野の家」へ 寄り添いながら住み継いでいく│井手優汰 64
  • BUSCHUHEN!【14】似ている/we are alike│コムラマイ(聞き手・構成:川口将人) 68
  • お城と日本人【53】(彦根城)彦根城を世界遺産に推薦「大名による統治システムを物証」│毛利和雄 78

情報ポスト

<岩山展望台>
鹿島精一記念展望台の保存に向けて(後編)│三舩康道 71
<坂本町公園>
不死鳥のように蘇る、日本初のコミュニティ・パーク│石川幹子 72
<能登半島地震28>
公費解体後の空き地と集落・市街地の再生│川上光彦 74
<京都工芸繊維大学>
旧正門・門衛所プロジェクト│岡 航世、鳥越のどか 76
<再エネ対談24>
藤岡知弥×竹村英明 太陽光パネルリサイクルの現在地│山口あずさ 77

建築

PRIVATE(東京都千代田区)
石本建築事務所 九州オフィス(福岡市中央区)

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