津波被災地を歩く

20254月号No.1366

建築ジャーナル

定価:900円+税

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特 集

津波被災地を歩く

復興ではない。再建である。「創造的復興」や「事前復興」という美名によって見失われてしまうものもあるのではないだろうか。住民の暮らしを本位とした地域再建は、小さな浜から、あるいは個人の試みから始まっている。

「津波被災地を歩く」より

  • 気仙沼の復興を伝える

    「学べるガイド」を自費出版未来へつなぐ気仙沼の復興│今川 悟 3

  • 石巻を歩く 小さな復興の取り組みを訪ねて│加藤裕則 6

    〈北上川テラス七間倉〉奇跡のような北上川テラス七間倉 7

    〈追波湾テラス〉記憶を継承し、未来を考える追波湾テラス 8

    〈小渕浜〉防潮堤で揺れた「浜」 10

  • 宮城県石巻市蛤浜 浜の暮らしのはまぐり堂

    人と自然のインターフェイスとして限界集落からめざす共生社会│亀山貴一 12

  • 宮城県気仙沼市大島

    素朴な風景を残した稀有な例│植田恵子 14

  • 宮城県岩沼市 玉浦西地区

    居久根のある集団移転計画地、入居後10年の今を歩く│阿留多伎 眞人 17

  • 岩手県大槌町吉里吉里 吉里吉里ギャラリー

    津波が繰り返される集落の時間と空間の継承│萩原拓也 20

  • 映画

    『春をかさねて』『あなたの瞳に話せたら』の公開を通して考えること│佐藤そのみ 22

連 載

  • 五十嵐太郎の先読み編集局【195】中東の建築と都市の現在|五十嵐太郎 24
  • 台湾からの通信【3】高雄への旅 三信家商津波大棲との出会い│北原史香 25
  • 記録と分析 神宮外苑開発計画は、どのように進められてきたか【3】神宮外苑開発の発端、2020東京五輪│小島敏郎 26
  • 伊藤潤一の児童養護施設全国行脚 【37】児童養護施設 Plaza Puer 光の園[後編]|伊藤潤一 32
  • 日本とフランスの建築における木材【5】現代社会にとっての歴史的木造記念碑建造物5│大島由起子 36
  • アルヴァー・アアルト私論【7】モダンのあと│水島 信 40
  • まちの胃袋【160】スミダ商店のあんぽ柿(岡山県真庭市)|山崎 亮 48

情報ポスト

<再エネ対談>
北野 進×黒岩哲彦×竹村英明 その3│山口あずさ 33
<能登半島地震>
現地からの報告 11│川上光彦 34

建築

川久保智康建築設計事務所(東京都千代田区)
ライフ建築設計事務所(宮崎県都城市)
ドゥプラン(名古屋市中村区)

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