2020年の最も大きいトピックは、やはり新型コロナウイルス(COVID19)の蔓延だろう。累計感染者数は、全世界で5000万人、死者数は120万人を超えたが(2020年11月10日現在)、いまだ収まる気配は見えない。日本でも影響は大きい。緊急事態宣言から東京五輪の延期、飲食店やホテルの休業・閉店、自粛警察やマスク着用議論など、コロナにまつわるさまざまなトピックで埋め尽くされた一年だった。この歴史的なパンデミック事態をどう過ごし、何を考えたか、本誌注目の16人に話を聞いた。
「コロナ2020、どうしてた?」より
座談会
コロナ対応社会の功罪|石津優子×市橋正太郎×佐藤研吾×羽鳥達也 3
アンケート
「どう過ごし、何を考えたか」 パンデミック、12人の回答|小田義彦、岡 啓輔、垣内光司、漢那 潤、窪田亜矢、三浦詩乃、納見健悟、平賀達也、霜田亮祐、高村友也、木下壽子、高田洋子 10