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建築ジャーナル99年12月号
   建築ジャーナル12月号

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定価 900円
(本体858円)

年間 9,800円

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特集 建築と戦後政治
・シンポジウム・すべてはバラックにすぎない
宮台真司、福田和也、島田雅彦、隈 研吾
・建築、あまりに弱い政治性 長谷川徳之輔
・’68年の結末―「計画」概念の崩壊 磯崎 新
・戦後政治という死 飯島洋一

・建築時評「ゼネコンはバブル体質を変革できないか」
「韓国から見る日韓関係」
・設計監理SOS・建築相談の窓口から
 基礎のベースがないに等しい


東日本版

丸屋根復元! 東京駅再生を喜ぶ 小沢信男
論評 「景観論」を「風景論」に変えるために 三沢浩
市民提案が公共建築にとり入れられるには 市会議員らが「設計入札」勉強会
「公共建築を良くする市民の会」大宇根弘司氏講演
情報スクランブル シンプルな流通を建築をめざしてほか
まちを歩く 財布に紐も自然と緩む?
REPORT 「建築職能を伝えたい」早稲田大学専門学校で池田富士夫氏講演
活動ネットワーク きもちのよい家をつくろう 「きもちの会」住吉賢洋
伝えていこう子どもたちに 吾妻周一
「ディスカバーまかべ」町並みを活かしたまちづくり
建築批評 哲学たいけん村 無我苑 こじつけの箱 無駄苑 平岩保
 フィンランド駅へ(上・下) 革命の世紀の世紀の群像 エドマンド・ウィルソン
やんちゃんエッセイ 再び建築家資格制度への批判


中部版

消費生活専門相談員 小倉恢子さんの実例報告
自宅の安全は自分の目で 建材の安全データに問題アリ
論評 コミュニティ施設は住宅設計者の手で
UP TO DATE 都市基盤整備公団の治外法権化 三好町住民訴訟で原告敗訴
街をあるく 名古屋周辺 駐輪自転車は減少するのか
ひと 人を悲しく、苦しませる建物は失格 中祐一郎
設計事務所紹介 家族の場である住宅設計に情熱をかける 住工房
短信 近代建築を活かした街づくりをほか
焦点 社会からの要請がはたしてあるか 建築家資格制度の自主認定をめぐって
信頼できる工務店 大清建設、ナカムラ技建
病気にならない住宅研究会第3回講演会 呼吸のできない家 堀越哲美
情報カレンダー 学生ユニバーサルデザインコンペティションほか
バンブーインスタレーションinおおくさ'99
街づくりを地域住民とともに


近畿版

神戸発
 日本型コレクティブハウスの可能性
事例1 NPOが参加するグループハウス 魚崎北町コレクティブハウス 野崎隆一さん、瑠実さんに聞く
事例2 長屋の暮らしを再現させたい 久二塚西ふれあい住宅 森崎輝行さんに聞く
論評 「居住」を脅かす自由公政権 早川和男
ZOOM UP 関西から20/21世紀の住まいを問う
街や環境に配慮した建築、4作品
「住民主体のまちづくり」は蹂躙されたか ついに事業計画を受け入れた森南町2丁目
外国人設計者に聞く 日本建築の空間構成は詩的 トーマス・C・ダニエルさん インタビュー

九州版


焦点・3 住宅講座で生まれた家 現場を訪ねてレポート1 名島城址の家
論評 ユニバーサル・デザイン/「共用の発想」江頭 洋
ともにつくる工夫ある住まい 原邸 鮎川 透
焦点・1 マンネリズムの打破に向けて。一巡した5大学設計合評会 末廣香織
技に生きる 工人・職人伝 紙は鳥ノ子。10年はもつ。表具師 今泉義則
時代を読む、建築を読む 都市空間のなかに戦争の記憶 昭和館 青木裕介
焦点・2 デザインキャラバン、学校へ行く 設計者が小学校に出張授業
宮崎南郷村物語 挑戦としての風景/柴 睦巳
Up To Date 車いすや電動スクーターでスイスイのまちめざす
焦点・4 琉球立法院議事堂 保存運動のいま 真喜志好一

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