「国立京都国際会館」を筆頭に、人間と建築のかかわりを追求し続ける大谷幸夫。魂を揺さぶる建築のありようを語りつくしたインタビューと、珠玉の論考を収録。
好評の「建築家会館の本」シリーズ第2弾!
定価:1,800円+税
大谷幸夫論考
「旧帝国ホテルと私」「私の中の建築」
「建築家の提案行為 ――社会との分離・断絶と連帯のために」
「誰を何から守るのか ――災害が問いかけていること」
「8月の空に寄せて」
五十嵐敬喜・河野進・福川裕一
大谷研究室・金沢工業大学水野一郎研究室・国立京都国際会館・高橋祐二・丹下都市建築設計・山村いづみ
市川かおり 「金沢工業大学」「国立京都国際会館」