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【特集】戦争のデザイン平和のデザイン
Interview@
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広島とベルリン/悲劇の都市から、21世紀のエコロジー都市へ
杉本俊多さんにきく
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InterviewA
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戦後建築の中の戦争/植民地・ファシズム・モダニズム
藤森照信さんにきく
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InterviewB
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日本的なるものとモダニズム
井上章一さんにきく
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戦後の「平和」を読む
1955〜1995
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戦争と建築
最近の動き
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大阪発・陸側から見た新空港/「関空」城下町をゆく
<地元・泉州の現場から>
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共存共栄は、はかない「夢」か
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【特集】戦前・戦後 日本の「近代主義建築」を概観する
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「科学」から「方法」へ
藤岡洋保
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現代建築の全体像
1868〜1979
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戦前・戦後 日本の「近代主義建築」19選
[戦前編]電気試験所/東京ゴルフクラブ/東京工業大学水力実験室/日本歯科医学専門学校付属病院/赤星鉄馬邸/山田邸/慶応義塾幼稚舎/東京逓信病院/バリ万国博覧会日本館/若狭邸
[戦後編]広島ピースセンター計画案/リーダーズ・ダイジェスト東京支社/神奈川県立鎌倉近代美術館/法政大学大学院53年館/岡山県庁舎計画案/神奈川県立図書館・音楽堂/清家清自邸/香川県庁舎/スカイハウス
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【特別企画】鬼頭梓 建築を語る
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名古屋発・港の産業遺産/食糧庁「サイロ」のゆくえ
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パーク化する「ガーデンふ頭」名古屋港の現状を見る
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食糧庁名古屋サイロとは
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サイロは「名古屋港らしさ」の原点
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サイロの美学
片木 篤さん
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産業遺産としてのサイロに再生の道はあるのだろうか
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【緊急特集】阪神大震災 設計者は何ができるか
現地ルポ@
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新耐震以後も15%の建築が損壊した
服部範二
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現地ルポA
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地域づくりの発想の根本的転換をする時
山田章博
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震災をどう受けとめたか
建築関係者に聞く
亀井晃治/藤田宜紀/福山 明/木田 耕蔵/蓮佛 亨/坪岡秀明/倉本 宏/松田昌久/佐々木純一/徳岡昌克/田中英彦/藤吉洋司/杉山一三/浅井敏司/城戸 高/向井志郎/粕谷昌彦
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基準法強化だけでは、建築への信頼はとり戻せない
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【特集】戦後建築をどう見るか
座談会
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戦後建築をどう見るか
内田祥士+野沢正光+藤岡洋保+松隅 洋
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●なぜ建築の戦後史を語るか
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戦後の4つの時代への批判的なまなざし
松隅 洋
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「不思議な豊かさ」と「不思議な貧しさ」
野沢正光
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戦後建築への2つの視点
内田祥士
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年表
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現代建築の四系譜 1945〜1979
神代雄一郎編
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【特集】住宅の黄金時代と低迷時代
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3つの住宅の現在[50年代、60年代、70年代]
住宅は何を実験してきたか 曽我部昌史
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●空中住宅の36年後
[スカイハウス・菊竹清訓・1959年]
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●都市の中の楽しい生活
[塔の家・東孝光・1966年]
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●今や、なかばあたりまえの
[中野本町の家・伊藤豊雄・1976年]
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住宅の黄金時代と低迷時代
奥山信一
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●「技術」「設備」と50年代住宅
野沢正光
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●住宅設計のテーマの変遷と町との関係
松隅 洋
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【小特集】立て直し迫られる設計協同組合
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設計協同組合の状況
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協同組合のスタイル
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組合として受注する意味
受注半分、公共性半分の本音と建前
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協同組合の基本をおさえる
組合員の質・地域性・協同化
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【特集】激動の建築ジャーナリズム 50's〜70'sから語る
INTERVIEW
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なぜ今、建築ジャーナリズム 50's〜70'sなのか
藤岡洋保
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INTERVIEW@
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仕掛けとしての伝統論争 戦略としてのスター主義
川添 登
●建築ジャーナリズムの土壌づくりとなった”「新建築」川添時代” 大川三雄
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INTERVIEWA
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閉じられた建築界に風穴を開ける努力
平良敬一
●地についた建築活動をめざす 藤岡洋保
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INTERVIEWB
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ひとつの時代をつくった「都市住宅」の背景
植田 実
●ある「眩しい」時代 野沢正光
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LECTURE
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ものとどう取り組むか ビジョンと批判精神示せ
宮内嘉久
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50's〜70's 建築雑誌は何をテーマとしてきたか
新建築・建築・SD・都市住宅
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ほんとうにテーマ不在なのか
松隅 洋
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【特集】「建築計画」その初志と可能性
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建築計画学への憧憬
花田佳明
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INTERVIEW@
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基本を使う人の立場で観察し、考え、つくり、反省すること
吉武泰水
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INTERVIEWA
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世界像を示す「計画学」をめざして
鈴木成文
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建築計画は変わらない。そして変わり続ける
鈴木 毅
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「設計」と「計画学」の関係をどのように築くか
編集部
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【特集】時代がつくる集合住宅
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集合住宅の戦後史
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証言
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戦後集合住宅の初志
“設計者のつくった家”を市民が体験してみたら
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〔団地設計事始め〕INTERVIEW@
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賃貸住宅再生、技術革新
公団がさっそうとしていた頃 長峯晴夫
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〔団地設計事始め〕INTERVIEWA
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住都公団は解体し、「新公団」へ
津端修一
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〔団地設計事始め〕INTERVIEWB
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生活のモダニゼーション
前田尚美
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〔団地設計事始め〕INTERVIEWC
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工夫と実験の日々
富安秀雄
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〔団地設計事始め〕INTERVIEWD
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名作団地のできるまで
是枝慶一
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〔団地設計事始め〕INTERVIEWE
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集合住宅のゆくえと設計者の役割
内田雄造
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事例
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時代がつくる集合住宅
スターハウス〔篠原団地〕/板状南面型〔草加松原団地〕/ニュータウン〔千里ニュータウン〕/タウンハウス〔桜台コートビレジ〕/沿道型〔幕張ベイタウン・パティオス〕
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これからの集合住宅に必要なこと
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20年後にも通用するマンションの質を求める
碓井民朗
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集合住宅プロポーザルが語るもの
「神奈川県営花見台団地」プロポーザル/「港南四丁目第3団地」プロポーザル
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【特集】民主主義のかたち
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戦後民主主義の形象
石田潤一郎
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50's〜60'sの都道府県庁舎からみる「民主主義のかたち」
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〔文化会館の出発点〕INTERVIEW@
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戦後、花開いたモダニズム
愛知県文化会館 小坂秀雄
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〔岡山県庁舎のこと〕INTERVIEWA
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民主的庁舎の典型をめざした
吉川 清
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〔佐藤武夫と庁舎〕INTERVIEWB
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民主主義の象徴として
宮入 保
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装飾化に向かう庁舎デザイン
中川 理
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50年代を象徴する建築としての都道府県庁舎
藤岡洋保
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近代の庁舎建築をみる
編集部
市長選の焦点となった市庁舎建設の是非 群馬県太田市
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【特集】建築運動の現在形
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「近代運動」の衰亡
CIAMの結末とチーム・テンの解体 佐々木 宏
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職能法運動の曲がり角
斎藤孝彦
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地域主義建築再考
地域的なる建築づくりの展開のために 本間利雄
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座談会
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建築運動の可能性
嶺岸泰夫+宮脇 檀+富安秀雄+黒川雅之
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成熟した市民社会の建築運動
編集部
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【特集】テクノロジーの行方
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戦後の建築技術 「工業化」から「商品化」へ
本多昭一
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〔戦後建築と技術 INTERVIEW@〕
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戦後建築技術史とともに
内田祥哉
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〔戦後建築と技術 INTERVIEWA〕
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鉄からアルミへ サッシュの戦後
石井 均
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〔戦後建築と技術 INTERVIEWB〕
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カーテンウォールは何を変えたか
林 昌二
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〔戦後建築と技術 INTERVIEWC〕
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わが国初の超高層物語
石田繁之介
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素・材・礼・賛
広島平和記念聖堂コンクリートレンガの秘密
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技術へのある問いかけ
不安感論争・巨大建築論争再考 西 和彦
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〔戦後建築と技術 INTERVIEWD〕
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超高層ビルから新たな建築像の模索
池田武邦
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〔戦後建築と技術 INTERVIEWE〕
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空気膜構造を超えて
川口 衞
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人間・建築・技術
藤井正一郎
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【特集】都市と建築の関係史
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相克を超えて 戦後50年
−都市と建築の関係史 倉田 直道
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メガロマニアとアンチ・ユートピア
−ヤヌスの60年代 五十嵐太郎
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〔都市計画の50年〕INTERVIEW
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戦後都市計画の志とこれからの課題
高山英華
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「博覧会」と「建築家」
誰が何をしたか 山口 廣
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都市博中止が意味するもの 長谷川徳之輔
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【特集】「丹下健三」の虚像と実像に迫る
丹下健三論T
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戦後史の転回点と丹下健三の四作品
ジョナサン・M・レイノルズ
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丹下健三論U
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丹下健三−その切断と連続
宇波 彰
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座談会
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「丹下健三」の読み方 そしてそれを乗り越える戦略は?
磯崎 新+平良敬一+布野修司+古谷誠章
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〔丹下研とウルテックの歴史〕INTERVIEW
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絶えず何かに戦慄を覚えながらつくり続けていた
神谷宏治
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資料
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丹下健三のデビュー作を読む
MICHELANGERO頌/大東亜建設記念営造計画/在盤谷〔バンコク〕日本文化会館 海老澤模奈人
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