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建築ジャーナル
2012
2月号
No.1195
定価:900円+税

特集

「死」の空間を豊かにする

 


未曾有な被害をもたらした東日本大震災では、地震発生から現在においても、被災者が「生きる」ために、被災地が「復興」するためのさまざまな対応が講じられているが、不幸にも震災で亡くなった死者に対する弔いの視点も忘れてはならない。東日本大震災の事例を中心に、「死」の空間について考えたい。

「『死』の空間を豊かにする」より

■復興の前にまず鎮魂を。自然と共生したまちづくりへ舵を切れ―石山修武
004
■心ゆくまで見送りのできる新三次市斎場―山ア榮作
008
■東日本大震災でわかった火葬場のあり方―武田 至
010
■人命守った「名取市斎場」の全面復旧急げ―針生承一
014



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九州版



【追悼】
林昌二氏逝去 類ない予見力とリーダーシップの建築家―椎名政夫 002

【震災で建築家は何ができるのか】
行動する建築家G短期間、低コストながら、上質な住空間「HACHI HOUSE」―堀内恒夫 044

【ジャーナルギャラリー】
大阪中央郵便局庁舎の解体は誰のためなのか―南 一誠 039

【建築と政治】
国のムダ遣いをなくせ! 社会的意思決定のあり方を問う―江原幸壱 052

【批評】
建築保存のポリエードル [2] 工場の保存・活用―笠原一人 018
透けた明るさ [2] 「名作住宅の構造デザイン」 篠原一男 久我山の家―小野暁彦 020
淵上正幸の遥かなル・コルビュジエを追って [6] 「サヴォア邸」 046

【地域の話題】
東日本 隅田川再生計画、伝統木造建築の法的課題、JIA50年史書籍発行 ほか 026
中  部 福和伸夫さん「建築家は、防災・減災の伝道師たれ」、事務所にギャラリーをオープン ほか 028
西日本 京都会館緊急シンポジウム/お遍路さんの休憩所「波動」 032
九  州 大分県立美術館設計に平賀氏、熊本と山口でみる駅前の空間づくり 034

【実務】
古川保の伝統構法万歳![38] 「住宅版改正省エネ法問題T環境性能は『気密・断熱』だけじゃない!」 022
反電磁波講座 [75] 「基地局周辺でホルモン分泌が変化」―加藤やすこ 024
折り紙建築士養成講座 [47] 「曲り屋をつくろう―CADで描く型図」―木原隆明 050

【NEWS】
五十嵐太郎の先読み編集局 [37] キルコスのコンペがもたらした問題提起 048
実務者のためのマネジメント・ブック・ガイド [11] 『アート・オブ・プロジェクトマネジメント』 納見健悟 049
まちの胃袋 [2] 「亀乃のハンバーグカレー―島根県海士町」 山崎亮 054
Information 043




東日本建築集
<建築最新事情>日建ハウジングシステム(大阪市中央区)




中部建築集
<建築集>アール・アンド・エス設計工房(名古屋市千種区) 風建築設計工房(石川県金沢市)




西日本建築集
<建築最新事情>日建ハウジングシステム(大阪市中央区)
<建築集>オーツー・プランニング(愛媛県松山市)



九州建築集
<建築集>下舞建築設計事務所(鹿児島市)




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