建築ジャーナル
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1月号特集編集担当/中村 2002年1月号「本当に良い建築とは何か」から続く第4弾。 今回のテーマは「再生」を切り口に、多岐に広がる再生建築の手法と動機の現状 を踏まえながら、6名の専門家に再生の良い事例を推薦していただいた。 「再生建築の躍動」より 1 「京都芸術センター」 中川理 2 「洲本市立図書館」 森幹雄 3 「福井県上中町熊川宿」 後藤治 4 「大利根町童謡のふる里/図書館ノイエ」 菅原峻 5 「介護対応型マンション 悠楓園」 小畑晴治 6 「福岡市西陵公民館」 清家 剛 |
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[インタビュー]
「景観をつくるのは誰かをあらためて見つめ直すとき」 石原一子 4
[トピック]
新潟中越地震及び台風による災害復興に関する要望書
「被災した人々の居住生活を保障せよ」 日本居住福祉学会 6
[論評]
「東京大空襲・戦災資料センター」の存在意義 三沢浩 12
プライバシーと公開性 間宮陽介 13
[ニュース360°]
神戸の教訓を山古志の「復興」に 新潟県中越地震被災地「山古志・神戸座談会」 14
AACA賞 景観重視で「建築と美術の融合」を表彰 15
[地域の話題]
東日本 「高裁判決を許さない!」国立マンション問題、CM協会講習会ほか 16
中 部 築70年の味噌蔵再生、バンブーインスタレーション2004ほか 20
西日本 JIAクライアントサポートシステム始動、滋賀県美術館 4館廃止ほか 24
九 州 沖縄米軍ヘリ墜落現場保存運動、九州産業大課題「居住地設計」ほか 26
informatiom 28
今月の注目の人 31
おすすめの一冊 31
[安心安全住宅ニュース]
古川保のこんなものいらない(36)その後の換気戦 33
設計監理SOS 半地下を持つ住宅の雨水対策はぬかりなく 阿部一尋 34
住宅問題の裏が見えるコラム(56)「大定年時代」のもう一つの不安 松本恭治 36
[連載]
頁 連載タイトル 連載number 内容 文 63 私の視点 「新潟県中越
地震の復興」緊急対応・復興の知恵をいかに継承するか 西山康雄 阪神・淡路大地震の教訓は「市民社会」の重要性 鈴木瑛子 64 まちのレシピ その4 材料のそろえ方 65 佐久間慎一郎の建築風景 13 どこか懐かしく、しかし停滞することのない街 佐久間慎一郎 66 CMが建築を変える 42 CMの実践手法(業務編1) 小菅 哲 68 九州建築塾物語 16 第9回 福岡の巻・その2 70 建築をあるく 12 大正ロマンが息づく大阪の文化拠点 71 筑豊通信 連載28 鉱害問題と地震防災との関係 濱田イサオ 72 緊急論考 居住権問題から見た戦後日本の影1 ゙弘利
東日本建築集
現代建築研究所、ラウム計画設計研究所、セーワ建築工房
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宮里龍治アトリエ
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